これは日本が世界に誇るレスキューシステムです。
AUTHENTIC JAPAN株式会社(ココヘリシステム)と連携しドローンを活用した山岳遭難捜索業務委託を締結しました。

ココにいるとヘリやドローンに伝える事ができるシステム。(ココヘリ)
山岳地が国土の70%をしめる日本では、まだまだ携帯電話の電波が行き届かないウィルダネスフィールドがたくさんあります
本人に連絡が取れない場合に、山岳救助は極めて難航します。

そこで、弊社ドローン事業部「SS DRONE COMPANY」はAUTHENTIC JAPAN株式会社(ココヘリシステム)と連携しドローンを活用した山岳遭難捜索業務委託を締結しました。

人類未踏の地へ行く洞窟探検家のスキルを活かし、山・川・谷などで起きてしまった山岳遭難者を最先端技術を搭載したドローンを活用し捜索を行います。

山岳遭難のリスクは、あなたのすぐそばで発生することもあります。
毎年約3,000人が遭難、約300人が死亡・行方不明に、遭難の最も多い要因は誰にでも起こり得る道迷いです。
40名前後の方が未発見=失踪者扱いとなっています。
警察・消防の捜索・救助は、3日~1週間で発見に至らない場合、捜索が打ち切られます。
山岳会等に入いっていれば仲間が捜索を行うこともありますが、多くの場合、捜索打ち切り以降はご家族等の要請により民間捜索隊が有償にて捜索を行います。

※ 警察庁発表2020年発生数 山岳遭難数 2,937人 / 死者・行方不明者数 299人

あなたやご家族の安全を守るため、AUTHENTIC JAPAN株式会社と株式会社澤田製作所は山岳遭難捜索業務委託を締結しました。